活動記録

FENACの活動


定例研究会
約3ヵ月ごとに定期的に集まり、毎回のテーマに応じたプレゼンテーションと自由闊達な議論を行います。
懇親会
定例研究会後などの機会をとらえて、メンバー同士の和気藹々とした懇親の場を設け、研究会より砕けた雰囲気で、踏み込んだ議論や、新しいプロジェクトに向けての人脈作りなどを行います。
啓蒙活動
講演、出版、ウェブ等を通じて、石炭・石油・天然ガス等のフォッシル・エナジーについての正確で分かりやすい知識普及に貢献します。
政策提言
メンバー間での十分な議論を経た認識をもって、世界とわが国の発展のため、政策当局に対する前向きな提言を行うことを視野に入れています。
 
恐竜化石

「フォッシル・エナジー」とは?


 「フォッシル(fossil)」とは化石のことです。

 恐竜や巨大なシダ植物が生い茂った遥か古代(地質時代と呼びます)の地球の生き物たちの遺骸が、長い時間をかけて変成されて生まれた石炭、石油、天然ガスといったエネルギー源は、いわば過去の生物の化石から生まれたエネルギー資源です。
 そのため、これらエネルギー源のことを「化石エネルギー(フォッシル・エナジー)」、それらから作られる燃料のことを「化石燃料(フォッシル・フューエル)」と呼ぶのです。

 
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