会員の著書紹介

会員の記事・論文


トコトンやさしい石油の本トコトンやさしい石油の本(第2版)
【著】藤田 和男 ほか
日刊工業新聞社
2014/2/21発売
A5判(21×14.8cm)/ 160頁
ISBN: 978-4-526-07206-2
石油の成立ちから、分布、化学的利用、マーケットまで石油の基礎をきっちりまとめ、大好評を得てきた同書。シェールオイルなど今、注目を集める非在来型石油資源の話を追加すると共に、各種の統計数字などを7年ぶりに改訂。さらに使える本に。
トコトンやさしい天然ガスの本トコトンやさしい天然ガスの本(第2版)
【監修】藤田 和男 【著】本村 眞澄 ほか
日刊工業新聞社
2013/9/25発売
A5判(21×14.8cm)/ 160頁
ISBN: 978-4-526-07133-11
天然ガスの採取技術など基本的な所から、液化技術などまでをわかりやすく解説、近年大きな話題となっているシェールガス・メタンハドレートなどを追加・改訂、“今"の天然ガスの姿がわかる。
トコトンやさしい石炭の本トコトンやさしい石炭の本
【監修】藤田 和男
日刊工業新聞社
2009/4 発売
A5判(21×14.8cm)/ 160頁
ISBN: 978-4-526-06220-9
近年、石炭の使用量が急激に増えてきている。石炭の液化、ガス化技術、クリーンコール技術、水素への応用などの分野で、研究開発が進み、新技術が実用化レベルに達してきたからだ。石炭の基本から、この新技術を中心に、注目集まる石炭についてわかりやすく解説。
アラビア太郎と日の丸原油アラビア太郎と日の丸原油
【著】庄司 太郎
エネルギーフォーラム
2007/09 発売
19×13.6cm/222頁
ISBN: 978-4-885-55345-5
無数のオイルマンが立ち向かった熱くて長い激動の40年! 「日の丸原油」確保の使命を帯びた男たちは、いかなる試練をかいくぐってきたのか。
シェールガスの真実シェールガスの真実―革命か、線香花火か?― (石油通信社新書)
【著】藤田 和男/吉武 惇二
石油通信社
2014/7/14発売
小B6判(17.4×11.2cm)/ 228頁
ISBN: 978-4-907-49301-1
福島原発事故シェールガスが大きく注目されているが、シェール革命は本当に世界を変えるのか。シェール革命の光と陰の双方を初めて明らかにした待望の著。
化石エネルギーの真実化石エネルギーの真実―石油を使って、森林を守る― (石油通信社新書)
【著】本村 眞澄
石油通信社
2016/9/16発売
小B6判(17.4×11.2cm)/ 220頁
ISBN: 978-4-907-49306-6
油価低迷で先行き不透明な経済情勢。果たしてどれだけの人が石油の恩恵を理解しているだろうか。野焼きをし環境破壊が進む途上国に石油を供給することで、森林を守ることができる。原発推進や地球温暖化防止が「反化石エネルギー」と結びついている事実などを丁寧に論証する真実の書! ブームにもなったピークオイル論への反論を展開する中で、限りある石油の重要さを複眼的な視点で論証を重ねていく。
日本はロシアのエネルギーをどう使うか日本はロシアのエネルギーをどう使うか (ユーラシア・ブックレット)
【著】本村 眞澄
東洋書店
2013/12 発売
B6判(18.2×12.8cm/ 64頁
ISBN: 978-4-864-59158-4
日本の死活問題=エネルギー資源の確保に隣国ロシアがもつ可能性とは。エネルギーをめぐる日ロのプロジェクトの現状を追い、さらに資源を仲立ちとする国際関係の安定化を構想する。
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